週刊「エネルギーと環境」記事見出速報 毎週木曜日発行

週刊エネルギーと環境・最新号見出速報


今週の見出し

週刊「エネルギーと環境」2870/2026/4.30
今週号8ページ


第1レポート>経産省、再エネ活用と省エネ拡充でDR施策強化へ

 中東情勢激変による化石燃料の供給不安と高騰から再生可能エネ
ルギーが再び脚光を浴びている。一方で再エネを十分に活用するに
は出力制御を減らす取り組みが不可欠となる。経産省は再エネ電力
を一層活用するため、省エネも促進する対応としてデマンドレスポ
ンス拡大へ施策を強化する。


第2レポート>循環経済行動計画、再資源化拠点整備に1兆円投資へ

 政府は4月21日に「循環経済に関する行動計画」を決定した。重
要鉱物・金属資源等の再資源化促進のため、投資促進スキームを構
築し2030年までに官民で1兆円を投じる。「メタルリサイクル推進
戦略」では鉄・銅・アルミ等に再資源化目標を設定。成長戦略等に
盛り込み、27年度予算要求に反映させる。


第3レポート>PFAS規制強化で水処理設備メーカー実績作り本腰

 我が国では今年4月以降、PFASのうちPFOSとPFOAを
「暫定目標値」から「水質基準項目」に格上げ、6月にはPFHx
S関連の117物質の製造・輸入も禁止される。こうした規制強化に
対応すべく、水処理関連企業も対応を進めてきており、水処理設備
メーカーが各種技術・サービスを展開中だ。


<ジャンル別週間情報>
●メガソーラー対策で種の保存法改正骨子案(自然保護・生物多様性保全)
●再エネアセス法適用範囲拡大へ、規模は未定(環境アセスメント)
●環境省設置法改正案衆院通過、PV新法審議入り(環境行政一般)
●「水素大動脈構想」40兆円市場目指し実装加速(水素・アンモニア)
●川重、液化水素で日本−カナダ供給網構築で覚書(水素・アンモニア)
●岐阜大学内にゼロカーボンエネルギー実証拠点(水素・アンモニア)
●ちゅうぎんエナジー、蓄電池事業でパワーXと提携(省・新エネ)
●青森県五所川原市の風力発電計画に環境大臣意見(省・新エネ)
●国内最大の響灘洋上風力発電事業が竣工式(省・新エネ)
●東京ガス、扇島地下式LNGタンクがギネス認定(電力・ガス)
●関西電力、木材基調の環境配慮型オフィスビル着工(電力・ガス)
●商船三井、風力推進型液化CO2船で設計認証(CCUS)


お知らせ] 「週刊エネルギーと環境」の購読料改定について
 平素から本誌を愛読いただき、また取材等にてお世話になり感謝申し上げます。さて、最近の国内
経済におけるインフレの進行と物価高が弊社の経営も圧迫しておりまして、止む無く2026 年4 月か
ら購読料を改定させていただくことになりました。新購読料は2018 年の改定以来、約10%強の引
き上げとなりますが、時節柄なにとぞご容赦くださるよう伏してお願い申し上げます。
    ○改定購読料 1年間=39,600 円( 本体36,000 円+税・送料込み)
           半年間=24,200 円( 本体22,000 円+税・送料込み) 


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https://www.enekan.net/pv_report001.html



先週の見出し

週刊「エネルギーと環境」2869/2026/4.23
今週号8ページ


第1レポート>GI基金、次世代の地熱1102億・太陽電池250億増

 経産省が4月15日に開いた産構審の作業部会で、グリーンイノベ
ーション(GI)基金の新規事業として次世代地熱技術の開発事業
に取り組む計画案が了承された。総事業費は1102億円で6月以降の
公募開始予定だ。次世代太陽電池関連では、公共施設やインフラ設
置の実証事業に着手する計画改定案が了承された。


第2レポート>小売全面自由化10年、イラン情勢直撃で新電力試練

 電力小売全面自由化から今年で10年経過した。自由化後に参入す
る新電力は2026年3月末で約800社も存在。ロシアのウクライナ侵攻
が及ぼしたJEPXの取引価格高騰による新電力退出など当初の想
定外の事態も起きている。直近ではイラン情勢の影響を受け新電力
はさらなる苦境に直面している。


第3レポート>南鳥島核ゴミ文献調査容認、管理期間短縮の技術進展も

 東京都小笠原村の渋谷正昭村長は、南鳥島での文献調査を受け入
れる考えを明らかにした。課題は山積しているものの今後の展開が
注目されている。また最終処分には最長数十万年間の管理も壁とな
っているが、これを大幅に短縮する技術開発を可能とする研究成果
が発表され、期待が高まっている。


<ジャンル別週間情報>
●高市首相、アジアのエネ・資源強靭化枠組み表明(エネルギー・環境協力)
●金融庁、気候情報開示義務化で金商法改正案提出(環境金融)
●熱中症特別警戒アラートの運用と「酷暑日」設定(健康被害対策)
●四国電と中部電、スマートメーター活用水道実証(電力・ガス)
●東京電力、柏崎刈羽原発 6 号機を営業運開(電力・ガス)
●TGES、4995kW地熱の発電と熱輸送工事完了(電力・ガス)
●東北電、展示会CO2排出を農業由来Crで相殺(電力・ガス)
●次世代型地熱、洋上風力・革新炉など工程表作成(エネルギー政策)
●INPEX、九十九里沖CCSで試掘許可取得(CC(U)S)


◎海外情報コラム…鉄の粉末をカーボンフリーエネルギーに利用

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