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北海道電力は1月30日、苫小牧地域を起点とした新たなエネルギーサプライチェーン構想を発表した。構想では、苫小牧に新LNG火力とLNG基地の整備を検討する。
同社は経営ビジョンにカーボンニュートラル(CN)実現と持続的成長を掲げており、新エネルギーサプライチェーン構築は同ビジョンに基づく取り組みだ。具体的には、泊原発の再稼働や洋上風力などの再生エネの導入拡大を進めながら、電化の推進を拡大する。エネルギー情勢の変化を踏まえ、@ガス事業への本格的な参入に着実に取り組むとともに、A新たなLNG火力発電所設置とLNG基地整備、B次世代エネルギーによるCN化の将来的な実現に向けて、検討を進める。新たなLNG火力については、将来的にはLNGから水素・アンモニアなどの脱炭素燃料への転換を想定する。
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