資源エネルギー庁は7月31日、07年度分のRPS法(新エネ電気利用特別措置法)に関連した取引価格調査結果を公表した。それによると、大手電力会社がRPS相当量ごと買い取っている「RPS相当量+電気」の平均価格は、風力と水力が前年度から下がる一方、バイオマスは少し高くなっていることがわかった。
07年度におけるkWh当たり平均単価は、(1)風力(RPS相当量+電気)=10.4円(前年度10.7円)、(2)水力(同)=7.2円(同8.4円)、(3)バイオマス(同)=7.8円(同7.7円)、(4)RPS相当量のみ=4.9円(4.9円)――となり、水力が0.8円も下がったのが目立ち、唯一上がったバイオマスも上げ幅が小さい。なお、同調査は03年度からは毎年度ごとにアンケート調査により実施してきたが、今年度から半年ごとの調査に切り替わる。
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